ShareLinkを使って短縮URL

投稿日 2013/02/20

現在、Twitterの短縮URLは特に何をする必要もなく「t.co」に変換されるようになっているため、最近のTwitterアプリは任意の短縮URLを設定する機能が省かれる傾向にあります
だからと言って普通に使う分には何の問題もありません
多くのユーザーは気にすることなく、いつものようにツイートしていることでしょう
短縮URLなんて短けりゃいいって人がほとんどですから

さて、そんなどうでもいいことに変なこだわりを持ってる僕は、自分のブログエントリーをツイートするときくらいは自分のドメインを使いたいわけです

短縮URLのサービス「bitly」ではカスタムURLを設定することで独自ドメインを使った短縮URLが出来るのですが、最近使い始めたTwitterアプリ「twitcle」には冒頭に書いた事情により短縮URLの設定はありません
そこで、短縮URLだけを吐き出してくれるアプリを使ってみます
Google playで、”短縮URL”を検索するといろんなアプリが出てきますが今回は「ShareLink」を使うことにしました

ShareLinkを使って短縮URL -1

ShareLinkは、以下の理由で選んでみました

シンプルであること
bitlyの設定ができること
共有機能が使えること

重要な三要素です
では、設定項目を上から見ていきましょう
(僕の環境での設定なので参考程度に)

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共有サービス
短縮URLしか使わないので他はチェックは外しました

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短縮URLサービス
bit.lyを選択

ShareLinkを使って短縮URL -4

短縮URLのオプション
短縮URLサービスが、”bit.ly”になっているのを確認
標準だと「デフォルトの設定を使用」にチェックが入っているので外す
bitlyのユーザーIDとAPIキーを入力

このとき、僕の端末の問題なのか、アプリのバグなのか、入力アプリが起動せず入力作業が出来なかったので、仕方なくコピペしました

「ページタイトルを添付」にチェック
短縮URLのみ必要な場合は、チェックを外したままでもいいでしょう
好みの問題ですね

あとの設定項目は僕の環境では必要ないものなのでノータッチ
設定を終えたら、さっそく使ってみます

ShareLinkを使って短縮URL -5

今回はブラウザからツイートしてみます
対象のエントリーページでブラウザメニューを出し、共有をタップ

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共有 -> 共有方法の選択 -> ShareLink [短縮URL]

タップすると、短縮URLとページタイトルを取得します
共有方法の選択の画面が出たままになっているので、次にTwitterアプリを選択します

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ツイート画面に短縮URLとページタイトルが挿入されています

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twitcleだと、こんな感じです
twitcleの標準のタイムライン設定だと「URLの展開」が無効になっているので「t.co」表示ですが有効にすると画像のようになります

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twiccaだと、こんな感じです

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