IE11 拡張保護モード

2013/11/01 IE

64bitOSのIE10から搭載されている「拡張保護モード」
IE10では、簡単に言うと、この拡張保護モードが32bitか64bitのどちらでブラウザを動かすかのトリガーになっていました
標準設定では無効になっています

64bitOSのIE11では、拡張保護モードが標準設定で有効になっています
IE11でトラブルに遭遇したとき、拡張保護モードを無効にすることで問題が改善されるかもしれません
-> インターネットオプション -> 詳細設定

IE11 拡張保護モード -1

トラブルの例としては
  • サードパーティー製のツールバーが動かない
  • JAVAとかFLASHが動かない
  • その他、スクリプトが動作しない など…

僕のブログでもIE11で、ソースコードの表示に使っているjQueryで動くSnippetで異常が出ました
(Firefoxやchromeでは問題なし)
ポップアップウィンドウの中が空白になってしまったのですが、拡張保護モードを無効にして改善されました

IE11 拡張保護モード -2

Windows 8.1 PreviewのIE11では問題なかったのですが、正式版のWindows 8.1ではどっか変わったのでしょうかね?


- 追記 -
2014/05/01
先日見つかったIEの脆弱性についてマイクロソフトから回避策が公開されました
それによりますと、64bitOSのIE10以降は「拡張保護モード」を有効にすることが推奨されています
-> IEのゼロデイ脆弱性、攻撃回避策の手順をマイクロソフトが説明 -INTERNET Watch

いずれセキュリティに関する更新プログラムが公開されるようですが、IE以外のブラウザを使用するのが無難だと思います