【VirtualBox】新規にVirtualBoxをインストールしたら保存済の仮想マシン(VM)が激遅い重い

投稿日 2026/01/19

数年ぶりにホストに使っていたWindows11をクリーンインストールしました。
変な設定やファイルの残骸などをたまには整理したいと思いまして。

新しい環境にVirtualBoxをインストールしたところ、以前の仮想マシン(VM)がまともに動かなくなってしまいました。
症状は、とにかく重くて遅い。起動まで待てない。

《使用環境》
ホスト:Windows11 Home 25H2
VirtualBox:7.2.4

よく見ると亀マークで動作(native API)しています。
原因はこれのようなので、その解消方法を探りました。
Win11 home 24H2 にてVirtualBoxのnative APIを解消する
-> https://zenn.dev/devcat/scraps/ad1a89e8f2fee6
コア分離のメモリの整合性をオフ、レジストリの変更をすることで解消しました。

《仮想化ベースのセキュリティ(VBS)を無効》
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\DeviceGuard
EnableVirtualizationBasedSecurity -> 0


《Windows Helloを無効》
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\DeviceGuard\Scenarios\WindowsHello
Enable -> 0

解決するのに「Windows Helloを無効にする」はわからんて。
思いもつかんかった。

できたらホスト側のWindows11はデフォルトに近い設定のままで使いたかったのですが、仮想環境を使う場合はセキュリティーとどちらを優先して使うかの選択をしないといけないかもしれませんね。


要注意ですよ

コア分離 -> メモリの整合性を再び「オン」にする場合、互換性のないドライバの削除が必要になるときがあるので操作には十分注意してください。

Windows Helloを設定している場合は必ず設定を解除してからレジストリの変更をするように。
自分は指紋認証は解除した(顔認証は設定なし)のですが、PINは解除しないままレジストリを変更してPCを再起動したところログインできなくなって焦りました。


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