夏場のエアコン、うっかりミスで熱中症に注意!

エアコン、ちゃんと「冷房」になってる?夏バテ?熱中症かもよ!
暑い夏、家でゆっくりしてるのに、なんだか体調がイマイチ…それって、もしかしたら「熱中症」かも。
特に高齢の方に多いんだけど、冷房つけてるつもりだったのに、実は暖房モードだった!
エアコンのうっかり使い間違いで、熱中症になっちゃうケースが結構あるんだって。
なんと、6人に1人がそうだったって話だから、びっくりだよね。
東京の大学や都が、「夏本番の前に、みんなで熱中症から大切な人を守ろうね!」って呼びかけています。
あれ?エアコン、動いてない?!あるある「うっかり」事例
東大が熱中症で亡くなった方のケースを調べてみたら、こんな「うっかり」が多かったんだって。- エアコンあるのに、なぜか電源オフ!
- 「冷房ついてるはずなのに…」って思ったら、リモコンの電池切れとか。
- 温度は「28℃」なのに、モードが「暖房」だったとか!
- あとは、「送風」モードになってたり、吹き出し口がホコリだらけで風が出てなかったり。
夏の熱中症、これだけはチェックしとこ!
自分たちにできること、ちょっとだけ意識してみない?- リモコンの電池、大丈夫?切れてないかチェック!
- エアコンのフィルターや吹き出し口、ホコリ詰まってないかな?お掃除してあげてね。
- エアコンのモードは「冷房」か「除湿」になってる?温度設定も見てあげてね。
- もしお近くに一人暮らしのお年寄りがいたら、エアコンの様子を見てあげたり、「ちゃんと冷房になってる?」って一声かけてあげるだけでも違うかも!
冷房のつもりが暖房、詰まりで風が出ず…室内熱中症死の6人に1人「エアコン不適切使用」